Caffeine Inject

研究のこととかUnityのこととか書く

Captionパッケージによる注釈幅の制御

注釈の幅を狭めてメリハリのある文章にする

Captionが目一杯広がるとダサい

例えばこんなLaTeXファイルがあるとして、

ビルドした結果は次のようになります.

f:id:takumi10194617:20170114015407p:plain

注釈は時として図の説明のために長くなりますが、特に指定をしないと本文と同じ幅、つまり\textwidthまで横に広がります.メリハリがなくて少し読みづらいです.

Captionの幅を小さくして読みやすくする

図の幅は\includegraphicsのオプションで指定できますが、注釈の幅はcaptionパッケージを用いて変更できます.具体的にはcaptionパッケージをインポートして、注釈のつく\figureブロックの中で\captionsetup{width=(指定幅)}とします.例えば\textwidthの0.8倍を指定した時は以下のようになります.

f:id:takumi10194617:20170114015414p:plain 本文との区別が明確になり読みやすくなったと思います.

subfigと組み合わせる

subfigパッケージで各画像に注釈をつけるときは\subfloatのオプションとして注釈の内容を記しますが、この注釈もまたcaptionパッケージによる設定の影響を受けます

f:id:takumi10194617:20170114024355p:plain

まとめ

\textwidthに対する割合による指定をするだけでもかなり柔軟に使えます.うまく上書きしてあげることでsubfig環境でも使えるので試してみてはいかがでしょうか.

あとセイレンは今季の覇権アニメなので見ましょう.